新しい先生が来ます! ご挨拶 山下貴子先生

 この度カイロプラクティックHANDS-ON西日暮里院に、新しい先生が入りました。山下貴子先生と言います。日曜日から火曜日まで担当して頂くので、これまで当院は水~土曜日の営業でしたが、今後は基本的に週7日体制になります。
 ご挨拶がてらの自己紹介文を頂きました。皆様山下先生をどうぞよろしくお願いします。 
 


 はじめまして。このたび、HANDS-ON西日暮里 に勤務いたします、

 “国際基準 カイロプラクター 山下 貴子 (やました たかこ)” です。

 福岡県出身です。中学生の頃から、心を理解できる教師を目指していましたので、福岡では小学校と特別支援学校に勤務していました。いま振り返っても、天職だったと思います。ただ、特別支援学校で子どもたちやそのご家族の方々と身近に接していく中、手術や薬に伴う様々な困難な状況を目の当たりにして、予防医学に興味を持ちはじめました。この経験が、私がカイロプラクティックの道へ進む きっかけ となりました。

 筋肉や関節や動きは、意識と無意識の中で、自動的に調整されています。
しかし、心と体に過度のストレスがかかると、筋肉や関節や動きを自分で調整することが困難な状態になります。硬く緊張したまま戻りにくい、緩く弛緩したまま戻りにくい状態になるのです。また、心と体は、大脳をはじめとした同じ神経回路でつながっているため、お互いに影響を与えます。そのため、過度のストレスが長期間におよぶと、何かしら心と体の病気となっていくのです。

 名医と呼ばれる医師の皆様は、手術や薬を使って、世の中に貢献されながら、予防医学の大切さも広めています。“医食同源”の考え方も、その一つだと思います。

 カイロプラクティックは、手術や薬を使わないで、自分で調整する力を回復していく方法です。その結果、将来的な病気も予防していくことができるのです。

 さらに、カイロプラクティックは、国際的に信頼されています。WHO認定があり、WFCという国際組織があります。たとえば、アメリカではカイロプラクティックは保険が適用されています。病院の役割、カイロプラクティックの役割、それぞれの役割を生かして連携できる時代へ いずれ日本も向かっていくでしょう。

 どうか、様々な症状でお困りの皆様、まずは国際基準のカイロプラクティックを体験してみていただけませんか。そして、生涯に渉って、末永くお役に立つことができれば、この上なく幸いです。そのために、私は最善を尽くします。
2017年12月16日