院長略歴
院長:馬上忠昭(もうえ ただあき)
1967年、福島県いわき市生まれ。
福島高専卒。
↑この福島高専に通ってた16才の時にカイロの施術を受け、感動を覚えた。
もう35年位前の話。
親が亡くなったのを切っ掛けに、まだカイロに何となく興味を持っていたので、脱サラしてカイロプラクターの道へ。
↓興味があったら読んで下さい 。
〝大川カイロ学院”
大川カイロ学院卒(2004年)。
右は解剖実習修了書(ウエスタンステーツ・カイロ大学)。
基礎医学はここで学んだと言えます。
ここで学んだ技術は、トリガーポイントセラピーを現在もよく利用しています。
1年後、塩川スクールのガンステッド学部に入学、翌年卒業。
「カイロってホントに面白い」と感じるようになった。
開業2~3年後。この頃はレントゲン分析や赤外線サーモグラフィ等と言う検査をやっていた。
トムソンテクニックに一時期すごく嵌っていた(左)。この頃はホントによく勉強した。土曜~日曜日は全部セミナーの予定を入れて日本各地を飛び回っていた。AK(アプライドキネシオロジー)も勉強した。こんな生活を2~3年間続けた。
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5.第3のカイロ勉強
大阪の国際カイロカレッジのコースで、カイロの国際基準をクリア
アクティベータメソッドを知り、公式セミナーを受けたくなった。セミナーの受講資格を得る為には、カイロの国際基準をクリアする必要があったので、それを取得する事に決めた。そのため大阪の国際カイロカレッジへ2年間スクーリングで通う(左写真)。修了後は(アジア管轄している)オーストラリア政府へ登録。
肩書きは正式には、「BCSc. Diploma」と書けとJAC(日本カイロプラクターズ協会)の方から言われました。ただJAC関連には登録とか特にしてません。
でもこれで正式に、職業はカイロプラクターと名乗れます。
↑この頃から数年に渡り、近所の高校の授業でカイロとは何か?を教える。
↑ガンステッドテクニックセミナーも何度か参加。(写真は高名な先生です)
ただし、この頃のカイロの練習(ボキボキ)で、講師の先生に首を痛められ、1年間症状が取れませんでした。 これを切っ掛けにボキボキのカイロは徐々に控え、ますますアクティベータ法に嵌って行きました。
7.アクティベータ法の国際認定を取得!
↑アクティベータも国際アドバンス認定が取れた。ガンステッドで悩んでた事が、アクティベータ法では解消して行った。←これで自分の技術の軸が、完全にアクティベータメソッドに決まり。
8.開業して5~8年目位
武者修行の意味も込めて、ボランティア無料施術を月1回はやっていた。 部活をしている中学校と高校合わせて4つ掛け持ちで、2年位やっていた。 もの凄い人数をこなしたので自信がついた。
↑ボランティアで近所の中学に訪問、バスケ部の無料施術。
↑老人ホームも水曜日の午後、月2回ずつ2年間、ボランティアの無料施術をしていました。
あんなに通ったのにこれしか写真を撮ってなかった。
実は、ここでの経験が僕の現在の施術方針に大きな影響を与えています。
まだヒストリーは続きますが、長いから一旦お休みします。